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顔の保湿!こわいのは保湿したつもりと、やったはず

2018/10/31

スキンケアスペシャリストスキンケアや毛穴ケアを進めるにあたり、「保湿」の重要性を理解していない人はいないはずです。しかし、スキンケアとしての「保湿」について、正しい考え方や知識を身につけている人はとても少ないです。

保湿とは、言うまでもなく水分や湿気を維持することです。一般的に、健康な肌が維持できている人の角層には30%程度の水分が含まれていると言われています。これが20%前後になると徐々に乾燥肌とされる状態になります。

では、適切な保湿を維持し健康な肌を保つための知識やケアとは、何なのでしょうか?以下にご紹介いたします。

保湿は化粧水に任せきり!この考えはNGです

保湿したつもり

スキンケアスペシャリスト顔の肌を保湿するために、化粧水選びに精を出している人がいますが、これは得策ではありません。仮に、こうした考えをもったまま、自分に合った化粧水が見つかったとしても、それが最適な保湿環境を作っていることにはなりません。

こうした人の多くは、肌の水分が蒸発しないように、化粧水で水分を補給し、乳液で水分蒸発を防ぐ、もしくは潤いを閉じ込める、とした考えが強いです。全否定する程の間違いではないのですが、これでは根本的なことが理解できておらず不十分と言わざるを得ません。

実際のところ、化粧品やスキンケアアイテムとして使用している油分の保湿力は、詳細は別の機会で説明したいと思いますが、期待しているほど高くはありません。

では、適切に保湿するためにはどうするべきであるのかを以下に紹介します。

こわいのは化粧水や乳液で保湿したつもりと、やったはず

スキンケアスペシャリスト適切な保湿を実現するための方法は、たったひとつです。外から、必要な水分を与え、それを閉じ込めるのではなく、体内から提供される水分を、可能な限り効率的に維持できるように支援するケアです。

要するに、日々のケアを通じて、体の内側から提供される水分を、できるだけ長く肌内に維持できるように肌環境を整えてあげることです。人の肌には、水分を効果的に保つための優れた機能が備わっているのです。先ずは、こうした機能が十分に役目を果たせるように、環境を整えサポートしてあげるのが「ケア」の本質です。

そして、最も怖いのは、これをやらずして、もしくは、こうした知識がないまま、化粧水や乳液を用いて、「保湿をやったつもりとやったはず」の状態に陥ってしまうことです。

以下に簡単に勘違いケアを列挙します。

・ 保湿性を高めるため乳液(油成分)でフタををすると効果的!
・ 脂性、ニキビ肌なので保湿は行わなくても大丈夫!
・ 乾燥を感じたら、いつもより化粧水を多めに使ってしっとりさせる!
・ 保湿性の高いクリームを使って水分の蒸発を防ぐ!

これらは、保湿効果を高めるうえで適切なケアではありませんのでご注意ください。
なぜ、NGであるのかについては、別の機会で紹介したいと思います。